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※この世の中に桜というものがなかったら、
春をのどかな気持ちで過ごせるだろうに
　　　　　　　☝
人の心を騒ぎ立てる力のある桜の素晴らしさを
伝えている句です。

どうもお久しぶりです。
院長でございます、やすし君！
と言ったわけでございまして、

今回のブログのタイトルはあの日本を代表する有名な歌人、
在原業平さんが桜を詠んだ句でございます。

やはりこの時期は桜ですね。

そもそも何故お花見なんて風習が日本で出来たのか。
せっかくなんで、勉強していきましょう！

今から1000年以上遡って農民が豊作を祈願して、宴を開いたのが始まりと言われています。

桜の開花は当時の暦の目安という説もあるみたいですね。

当時中国文化を取り入れ始めていた日本では、梅の花の方が好まれていたみたいですが、ある理由から桜に関心が移ったと言われています。

ある理由とはなにか？

これは最後に述べさせてもらいましょう。

平安時代に貴族の間で花見の原型と考えられている観桜会というのが流行りになったんだとか。

この頃から徐々に娯楽としての花見が出来てきたんですね。

その後武士の世の中になってもこの文化は残り、

あの醍醐の花見はとても有名な話・・・。

ほら、あのドラマ、真田丸でもやったでしょ。

枯れ木に花を咲かせましょう♪と小さかった息子秀頼を楽しませようと桜の木に登って枝が折れ、

時の天下人が腰の骨折っちゃったって話ですよ。

え？時の天下人って誰ですって？

もう、秀頼公の名前出した時点でわかるでしょう。

そう、小日向文世さん。

いや、豊臣秀吉はんでした(笑)

その後江戸時代になって貴族、武士から一般庶民の間でも広く行われるようになったらしい。

桜は以前から楽しまれていたんですね。

何故単純に桜を日本人は好むのか？

桜の花言葉
純潔・精神美という言葉、前述したある理由、
日本人のDNA、武士道精神の象徴として例えられる通り、

自己主張せず、さっと咲いてすっと散る潔さに

僕たちは好感を持つんでしょうね。

明日どうなるかわからない。

という命の儚さを桜に教えてもらい、

命を大切にしながら、１日１日健康に過ごしたいですね。

日本の三大桜

福島県  三春滝桜

岐阜県  根尾谷淡墨桜

山梨県  山高神代桜

どれも4月の上旬が見頃らしいので、旅好きの私としては、いつかかみさんと行ってみたいです。

※以前にもブログで述べさせて頂いた弾丸ツアーの話を知っていると、この旅の後どうなるか見てもらってる人はわかると思います(；・∀・)

今回も最後まで見て頂きありがとうございましたm(__)m

編集後記
8日の夜、岩槻城址公園で夜桜をかみさんと見てきたんです。

雨もその時は上手い事止んでいて、

(夫婦で出掛けると雨の確率が減るというデータ有り)

いやぁ良いものを見たなぁ。明日も日曜診療頑張ろう！

と気合いを入れました。

しかし、9日どしゃ降りの雨。

患者さんも来れず私も泣きそうでした。

※前回の日曜診療も雨だった。

(雨になるとウチは本当に患者さん来なくなるデータ有り)

いやぁ、雨はマジ勘弁ですわ！

あれ、結構白寿堂のあの方が仕事に来ると雨が降ってるなぁ。

出掛けてても降ってるなぁ。

とりあえず私は仕事帰り夕方かみさんと春日部へ行って、

雨も止んでクレヨンしんちゃんコラボの限定イベント、

イトーヨーカドーならぬサトーココノカドー

の看板を観に行って、もう雨を降らせないで下さいm(__)m

と90度の会釈をさせて頂きました。

この話は白寿堂に来ないとわかりません（笑）

この話と健康に興味があればぜひご利用下さいm(__)m

では、また3週間後に私とはお会いしましょう！！(￣-￣)ゞー　慢性的な腰痛、肩こり、ひざ痛、体の冷えなどで

お困りの方は　ー　　　　　　　　　　　越谷市蒲生の整骨院　　　　　　白寿堂鍼療所・整骨院までお越しください！！

　　　０４８－９８６ー７０７３