働く男 |
投稿:mogusa |
今回のブログのタイトル。 私が高校時代に好きだったバンド、ユニコーンの一曲。 そして、今なら考えられない、 ダウソタウソとウッチャソナソチャソが 一緒にコントをやっていた伝説的番組、 夢で逢えたら。のオープニング曲でした。 (文面表記に意図的間違い有) 当時若者だった芸能人が、 今も一線で活躍している事を考えると、 自分も負けてらんないなぁと思います。 さて、院長でございますよと。 今回ブログのタイトルにちなんだお話を1つ用意しました。 それは・・・ 2年間、仕事中イスに座らず立ち続けた男性のお話。 当院の患者さんでも、ずっと座りっぱなしの方で腰を痛めて 治療に来る方が多いのですが、 逆に立ちっぱってどうなのよ?って話をさせて頂きましょう。 アメリカ人のアサド・チョードゥリーさんは、 就業時間中、仮眠・食事・打ち合わせを除く時間を、 全て立って行っていたそうです。 しかも長い日は10時間以上立ち続けていた日もあるようです。 その生活を2年間続けていた結果、 〇姿勢が良くなった。 〇足の筋力がアップした。 〇背中の痛みが無くなった。 と、立ち仕事を続けていて思っていた弊害、 〇膝・背中・お尻の痛み。 〇一日・週末の疲れがどっと出る。 〇仕事の生産性や集中力が落ちる。 といった事が全く出なかったらしい。 これだけではなく、 〇2時間以上座る事が、 ほんの少し不快に感じるようになった。 ↑これ面白いですよね。 もっと面白いのが、 〇行列に並ぶ時にイライラする事が軽減された。(笑) 立って疲れるからイライラするのではないかと。 私は並んでいても立って疲れないからイライラしませんと、 チョードゥリさんは言っているそう。 長時間座っている事は喫煙並みに寿命を縮めているとか、 6時間座っていると死のリスクが40%増大するとか、 座りっぱなしはダメと囁かれている中、 どうです? 立ちっぱなしは動いていれば悪い方向には向かないらしい。 ※オチとしては、立ちっぱなしが良かったのか、 彼自身で開発したエクササイズが効果的だったのか わからない事(笑) それでも、立って歩いたり行動するのは 脳の活性化にも繋がるし、 次やる事にスムーズにいける気はしますよね。 研究でも、若干の差ではありますが 脳の情報処理能力を引き上げる効果が、 立つストレスで注意力が上がり高まるようです。 立ったり座ったりをバランス良くするのが一番でしょうけど、 皆さん健康には気を使いましょうね! 我々もお手伝い致します。 では、また次回!! 編集後記 私個人でアメブロやろうか考えております。 なにやら院内ブログで身体と関係ない事を書くと、 検索順位に変動が出るらしい。 編集後記に全力を注ぐ私にはとても痛いお話。 でも患者さんに言われるのですよ。 院長先生の個性をもっと出せる場所があると面白いのにと。 だから、その辺も考えております。 こちらはとりあえず真面目なブログでお届けします(笑) |
2019年7月12日(金) |
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